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3.1.主人公相川 摩季(あいかわ まき) 声 - 朴?美 身長184cm。B88・W60・H87。16歳。「エアマスター」と呼ばれるストリートファイターで、戸的高校に通う女子高生。短い髪とピアスがトレードマーク。プロの格闘家・佐伯四郎を父親に、元体操選手・相川智を母親に持つ。幼少の頃から、母から体操の指導を受けており、「体操の女王」呼ばれる程、体操選手として将来が期待されていたが、体操選手としては高すぎる身長のせいで着地を失敗することが多くなり、また、母を亡くしたことで引退する。傷心の中、ストリートファイトの現場に出くわし、ストリートファイトに体操をしている時と似た高揚を感じ、以後、多くのファイター達と戦いを繰り広げていく。頭はあまり良くなく、料理は絶望的に下手。また、『ガラスの仮面』を愛読している。内気な性格で、幼い頃から友人がいなかった。そのためやっとできた友人である美奈達のことは大切に思っている。美奈や時田、坂本らに好意を寄せられているが、本人は色恋沙汰には疎いようである。「戦い」に関しては人一倍の興味と好奇心を持っているが、戦いにのみ没頭していく、もう一人の自分とも言うべき「エアマスター」の存在に、戸惑いを感じている。 バトルロイヤルでは皆口、坂本・時田を倒した後、十五漢渺茫と対戦。先の3人との戦いで急成長し、十五漢渺茫とも互角に戦うが、急成長した力に体がついていけず敗北、意識はあるが体が動かなくなる。そして深道クエストで死闘を繰り広げ、ついには壮絶に散った深道を見て、暴走した渺茫と闘い「エアマスター」ごと消えようと決意する。屋敷の勁と過去のライバル達の思念により再び立ち上がるが、完調とはいえずに暴走した渺茫にあっさり吹き飛ばされる。しかし深道の「言葉」の力と過去のライバル達の思いにより「これ以上は無いエアマスター」として復活、暴走した渺茫を下す。その後、過去の渺茫達の思念体と「精神世界」において雌雄を決することになる。 「エアマスター」の通称通り、両親譲りの運動神経と体操の経験を基盤に、高い跳躍力、身のこなし、強力な足技による空中殺法を操る。相手の攻撃に合わせて後ろに跳ぶ、空中で旋回するなどによって、その衝撃を吸収してしまうのが得意。また、技術の吸収にも長けており、かつての対戦相手の技を繰り出すこともある。物語中盤から後半において、空気の流れを感じ取れるようになり、目に頼らずとも相手の動きに対応できるようになった。空中で相手の体を押さえて頭から叩きつけるエアスピンドライバーと、両足で相手の首を「刈り取る」エア・カット・ターミネーターという必殺技を持つ。
概要|
あらすじ|
登場人物|
主人公|
友人|
血縁|
ストリートファイト四天王編|
黒正義誠意連合編|
女子プロレス編|
深道ランキング編|
その他|
深道ランキング|
深道トーナメント|
深道バトルロイヤル|
深道クエスト|
脚注|
アニメ|
スタッフ|
主題歌|
各話リスト|
放送局・放送時間|
関連項目|
外部リンク|
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